工場案内
納豆
この釜で納豆の原料である、大豆を水につけ炊き上げます。 |
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佐賀県産国産高級一等大豆に霧島裂罅水をたっぷり吸わせます。 |
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炊き上がった煮豆に納豆菌を振り掛けます。 |
ひきわり納豆は、機械ではなく人の手で盛り込んでいます。 |
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盛り込まれた納豆は、機械でパックされます。 |
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醗酵室で発酵をさせます。 |
二次発酵を防ぐ為、冷蔵室で10℃以下で保存します。 |
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納豆用の包装機で、商品を包装致します。 |
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こんにゃく
原料となるこんにゃく芋の粉(群馬県産)です。粉自体は白く、黒い点のようなものは、芋の皮です。品質、味に影響はありません。 |
こんにゃく芋の粉と混ぜるひじきの粉です。こんにゃくが黒いのは、この粉を混ぜるからです。 |
こんにゃく芋の粉とひじきの粉を混ぜ練り合わせます。ねばりをみながら時間を調整していきます。 |
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混ぜ合わせたこんにゃくに、水酸化カルシウム水溶液を混ぜます。 |
一つ一つ、機械で包装されます。 |
こんにゃく成型機でボイルします。(90度程度) |
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用途に合わせて様々なこんにゃくを製造しております。 |
1個、1個チェックをしながら梱包しております。 |
ところてん
ところてんの原料となる対馬の天然天草です。 |
洗った後に、ごみがないか入念にチェック致します。 |
この釜で、天草を炊き上げます。 |
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型(耐熱横型流し込み機)に流し込み1日待ちます。 |
1日置くことで、自然に固まります。 |
縦長缶流し込み機 |
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固まったところてんは、突き出し機で突き出され、包装されます。 |
1個、1個チェックをしながら梱包しております。 |
*衛生環境を保つため、また受け入れ態勢が整っていないため、工場見学の受付は行っておりません。