商品について

竹之下フーズ取扱商品(ところてん・納豆・こんにゃく)は、
ネットショップ「高千穂工場(e710.jp)」にて商品をご購入いただけます。


当サイトでは取扱商品でもある納豆・こんにゃく・ところてんを使った簡単レシピを公開中です。

ダイエット食材としても人気のところてん・こんにゃくをいろんなレシピを試していただくことで、飽きることなく食べ続けていただけると思います。

≫ 簡単レシピ

2012年1月25日現在、幣社で製造しております納豆は、2011年産の佐賀県産もしくは、中国産を使用しております。

納豆にはビタミンK2が含まれており、カルシウムを骨に付着する働きが確認されております。ビタミンK2は骨粗鬆症の薬としても認可されております。カルシウムを摂取する時に、一緒に納豆を利用されるとよいかと思います。

申し訳ござませんが当社では、納豆菌の販売はしておりませんのでご了承下さいませ。

納豆の大豆は、国産(佐賀、北海道)、中国、カナダ、22年産を使用しております。

こんにゃくは、22年産の群馬県こんにゃく芋を使用しております。こんにゃく芋に関しまして検査地域13市町村で検査を実施し、すべて放射性物質(放射性セシウム134、セシウム137、放射性ヨウ素)は検出されませんでした。
こんにゃく生芋を加工した精粉でも3市町村同様。

分析機関 財団法人 日本食品分析センター

ところてんは韓国産を使用しております。

納豆の苦手な理由にも何点かあると思うのですが、ネバリが苦手な方でしたら、かきまぜる前にタレを入れてしまうとか、まぜずにそのまま食べるという方法もございます。水分を多く含むものを一緒にいれますと、ネバリは弱くなります。

香りが苦手でしたら、他の香りの強い薬味を入れてしまう方法もございます。ネギや卵を入れたり、大根おろしなど工夫次第で香りはおさえられます。そして、納豆ご購入後はすぐに食べることをオススメ致します。賞味期限が近くなりますと納豆菌の繁殖によって香りが強くなっていきます。レシピ等も掲載しておりますので参考にされてみてはいかがでしょうか。

≫ 簡単納豆レシピ

こんにゃくはアルカリ性の食品になるのですが、ゴボウに含まれるクロロゲン酸とこんにゃくの凝固剤として使われている石灰(アルカリ性)が、反応して、こんにゃくが緑色に変色することがございます。

食べても害はございませんのでご安心ください。

ちなみに、クロロゲン酸はコーヒー豆にも含まれております。

他にも、こんにゃくが変色する組み合わせもございます。

こんにゃくは、実は白っぽい色をしております。

白っぽいといいますのは生芋から作るこんにゃくでは、芋の皮などが入り若干だけ黒っぽくなるからです。
ですが、こんにゃく芋の皮をむいた中心部分は白い色をしております。

糸こんにゃくをみて頂けると分かりやすいのですが、ほとんどが白い糸こんにゃくだと思います。

板こんにゃくが黒っぽいのは、海藻粉で色をつけているからで、本来のこんにゃくそのものの色ではございません。

当社では海藻にヒジキを使用しております。

納豆のネバリは、すぐスポンジで洗う前に一時お茶碗を水につけておくと簡単に取れますのでお試し下さいませ。

納豆菌は、枯草菌の中の一つで、丸棒状の形をしています。

長さは2~3μmでとっても小さな微生物です。熱にも強く胞子は100℃でも生き残ります。

納豆菌が煮豆につくと、発酵によってねばり(うまみ成分グルタミン酸)や独特な納豆の香りが生産されます。

納豆菌には、整腸効果がるといわれております。

納豆は腐敗しているわけでは御座いません。

糸を引いたり独特な香りは大豆と納豆菌で発酵させて作った食品です。

ポリアミンは大豆食品などの発酵食品に多く含まれております。

摂取されたポリアミンは分解されず、ほぼそのままの形で吸収されます。

細胞分裂の活動や、炎症抑制等の効果で知られております。

商品によって違いますが、おもに国内では佐賀県産、北海道産を使用しており国外ですと中国産やカナダ産も使用しております。

納豆に含まれるビタミンK2は、微生物由来のメナキノンー7の一種で納豆中におよそ1mg/100g前後含まれており、血液の擬古や骨形成を促進するビタミンです。

お薬でワーファリンを投与されている方は食べないで下さい。

ナットウキナーゼとは納豆菌がもつ血栓溶解酵素のことです。

弊社の納豆は冷蔵で製造日より9日間です。
こんにゃく、ところてんは常温で三か月間です。

納豆は、ご到着後冷凍で保存される場合は60日間、解凍後(冷蔵庫の中で解凍して下さい)7日間です。

冷凍で発送することも可能です。

一部、中国産の大豆を使った商品もつくっておりますが、残留農薬検査をしたうえで使用させていただいております。
検査結果はクリアしてあります。
IPハンドリング、検査結果表はございますので、いつでも資料をおだしできます。

検査機関-神戸検疫所検査センター

こんにゃく糸こんにゃくときんぴらは、同じホッパーを使って混ぜ合わせますので、希にきんぴらに使う海草粉がまざることもあります。
海草ですので害はありません、安心してお召し上がりください。
こんにゃくを固めるために水酸化カルシウムを使います。
ほとんどありませんが、お湯の中で糸こんにゃくからとけだし硬く固まった状態(右図)で混入している場合もあります。
プラスチックの破片に見えたりもしますが、害はありませんので、きれいに洗ってお使い下さい。

*上記以外で、こんにゃくが溶けていたり袋が膨張していた場合は、袋を開けずに使用しないでください。その場合は、お取替えさせていただきます。

糸こんにゃく、きんぴらの製造は、お湯の中を流していきますが、その間お湯の中で糸こんにゃくの表面から成分がとけだし、藻(右図)のようなものが出てきます。
お客様からは、雑巾の切れ端に見えるとの声もあります。

糸こんにゃくから出てくる成分ですので、すべて取り除くことができません。混入している場合もありますが、害はございませんので、気になるようでしたら取り除いてからお使いください。画像では、水分がぬけて固まってみえますが、包装パックの中に入ってる状態で見ると、浮遊物のように見えます。

夏場によくお問い合わせ頂く質問ですが、納豆は発酵食品で、今現在も菌が生きて活動を続けています。十分、気をつけておいたにもかかわらず、二次発酵といいますがそれが起こる可能性があります。

温度管理の関係で、賞味期限内でも発酵が進んで白い斑点が出てくることもありますが、白い斑点はアミノ酸の一種ですので、害はございません。

車の中や、台所に放置してる時間が長いほど発酵が進み、白い斑点がでやすくなりますので、気になる方はお早めにお召し上がりください。

※10℃以下での保存をお願い致します。