面倒くさく、手間がかかりすぎる。でも、それが本当の納豆づくり。
機械でつくれば作業や生産性は上がり、非常に楽です。
しかし、歯ごたえや、香りは、機械では出せません。
四季の天候の変化による微妙な火加減の調整や時間の調整は、すべてを理解している人間でなければできないことです。
それが手づくりの納豆の食感や風味に素直に現れてきます。
高級国産一等大粒大豆使用
竹之下納豆は、大豆産地としてトップクラスの佐賀県産国産高級一等大豆を使用しています。
「この大豆は本当にすばらしい-。大豆にさらなる価値を-。」
いい納豆と思えるものをつくるために、竹之下フーズは大豆にさらなる価値をつくり出します。大豆そのもののもつ旨味をひきだし、このうま味が納豆になった時、ねばりと調和し、最高級の納豆が完成します。
※商品により、一部中国産大豆を使用した納豆も作っておりますが、残留農薬検査をクリアした良質な大豆を使用させていただいております。
銘水霧島裂罅水使用
竹之下フーズ手づくり納豆は、佐賀平野の恵みをいっぱいに受けた安心・安全な大豆を、まずは「霧島裂罅水」できれいに洗うところからはじまります。
きれいに洗った大豆は、納豆菌の繁殖にかかせない水分を吸収させるために一晩、「霧島裂罅水」に浸します。
「霧島裂罅水」は、宮崎県の都城盆地の地下岩盤の割れ目から噴き出す貴重な天然水で、適度のミネラル分と炭酸ガスを含むため、納豆菌の発酵に最適な条件を備えています。
古米までも新米の味に炊き上げると言われるこのこだわりの水を製造過程のすべての水に使用し、納豆の旨味をより引き立たせます。
50余年の伝統の手造りの技術
次に、「霧島裂罅水」をたっぷり吸収した大豆を釜で蒸します。
ふっくらと蒸しあがった煮豆に納豆菌をつけ、一つ一つ容器に盛り込んでいきます。
盛り込んだ煮豆は、醗酵室に入れ納豆菌が活動しやすい温度で発酵させ、発酵状態を観察しながら発酵時間を決めます。
納豆の美味しさは、大豆と水と粘りで決まります。
浸す、炊く、発酵、この昔ながらの製法を今もなお手作業で行うことで、機械では判断できない、天候や湿度などの変化に対応し、100%の美味しさをムラなく変わらぬ味に作りあげています。
納豆は発酵食品で、今現在も菌が生きています。
※美味しく食べて頂く為に、必ず10℃以下で保存をお願いしています。
温度管理の関係で、賞味期限内でも発酵が進んで白い斑点が出てくることもありますが無害です。
百貨店等・スーパーの店頭販売や、学校給食などの業務用納豆をお探しのご担当者様、お気軽にお問い合わせください。
納豆
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国産大豆を使用し、手作りで製造しております。
たれにしそのりタレを使用しております。
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国産大豆を使用し、手作りで製造しております。
たれに柚子醤油(ゆずの香り)を使用しております。
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国産大豆を使用し、手作りで製造しております。
たれに甘口昆布醤油(きざみ昆布入)を使用しております。
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大豆を手洗いして、霧島裂罅水に一晩浸し、蒸した煮豆に納豆菌をつけて盛り込んでいきます。
発酵状態を毎日観察してお届けしています。
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天然裂罅水に浸した豆をじっくり蒸して、昔ながらの手作りで盛り込み熟、発酵を観察しながら造りました。