高千穂ところてんは、天草粉末を一切使用せず天然のみを使用して作っています。
使うのは、天然水と上質な「天草」だけ。
使う原料、それは、最高の水と、上質な天草だけ。
天草は長崎県、対馬から対岸55kmにある巨済島の天草を使用しております。高千穂ところてんでは一番草(胞子を出す前の天草を5月~6月にかけて採ったものを使っております。)その中でも浜ではなく岩側の方の天草を使用。それは岩場の流れの強いところにはえた天草の方が太くいい天草のりが出るためです。その部分を尼さんに直に採って頂いております。この地域の天草は、ねばりの強いのりが採れるのが特徴です。
高千穂ところてんは原料にこだわり、素のところてんのおいしさを追求してきました。天草以外の海藻は一切使用しておりません。
霧島連山から流れる天然水「霧島裂罅水」名水で仕込む。
ところてんは、使う水が命となります。九州の南部に位置する霧島連山。はるか昔、天孫降臨の地として神話がある高千穂の峰を頂点とした霧島連山。その豊かな自然から流れる名水「霧島裂罅水」を高千穂ところてんでは使用しています。この天然水のみで仕込んだところてんからは、余計な臭みが少ない上質なところてんが仕上がります。
臭みのない、純な、ぷるぷる食感。
ところてんは、対馬海流の荒波にもまれた天然の天草からつくります。
天草には、海のものがついてきますので、それらを取り除いて水できれいに洗います。
そして、天草と霧島裂罅水を釜にいれ炊きます。
そうすると、ところてんのどろどろしたすごく熱いところてんのもとが出てきます。
それを少し手で触って、ねばりをみながら時間を調整し、その出てきたもとを、箱に流し込んでいきます。
箱に流し込んだところてんが、自然に固まるまで一日待ちます。
自然に固まりますので、添加物は一切使用しておりません。
透き通る透明感、しっかりとしたコシ、ツヤ、ハリ、臭みのない、純な、ぷるぷる食感は、極めた美味しさです。
ところてん
- 高千穂ところてん
-
- おすすめ
- 長期保存可
宮崎の暑い夏を乗り切るためにできた高千穂ところてん。スタッフみんなが食欲ない夏にこれなら自然と食べれるを目指してつくったお店のオアシスです。
- 恋するところ、
-
- 長期保存可
天然の天草を100%使用し、寒天粉、添加物は使っておりません。
天草の風味を活かし、のどごしを重視して作るところてんです。
極細に付き出したところてんは、食べやすくなっております。
- ところてんカップ(三杯酢)
-
- 長期保存可
天然裂罅水と天然の天草のみを使用して製造しております。箸で持ち上げても切れないコシが人気です。